私のED体験
30代になると急に体質の変化を感じるようになりました。太りやすくなり、階段の上り下りが大変になりました。中でも夜の生活で変化を感じたのです。行為中、途中で萎えてしまうことが増えました。20代の頃はそんなことはなかったのですが、30代になってからよく起こるように。体が気持ちに追いつかない感覚です。妻も追いつめるようなことは言ってきませんが、不安そうではあります。
30代のEDは珍しくない
性行為中上手くいかないことが何度かあったので自分でやってみるとできました。EDは行為自体できなくなるイメージだったので「自分は決してEDではない」と思っていました。ですが、よく調べてみると、途中で萎えてしまうこともEDに含まれるようです……。この年齢でEDになるのはショックでしたが、EDになる男性は結構多く、20~30代で7人に1人だそうです。
バイアグラを求めて
まだ、不安で病院へ行くことはできませんでした。EDによく効く「*バイアグラ」を試してみようと薬局に行きましたが売っていませんでした。ネットの通販で探してみると、それらしいものがありました。しかし通販のバイアグラには偽物が多く成分も未確認なものが入っているという噂です。そんな健康を害してしまうかもしれない危険な薬を飲むわけにはいけません。泣く泣く医師へ相談しに行くことを決心しました。
結局は医師への相談が一番
正規のバイアグラを処方できるのは医師だけです。EDを改善したければ専門の医師へ相談しなければなりません。しかし、EDでクリニックへいくのは抵抗感がある方は多いと思います。私もその1人でしたがなんと、オンライン処方を知りました。
早速、対応しているクリニックへ登録し、電話で医師と問診。
後日郵送でED治療薬が届きます。発送元や発送商品名を変更できるので、家族に中身を知られずに受け取れます。ED治療薬自体は血管に作用するものなので、容量・用法を守れば大きな副作用はありません。
ED治療薬があるからいざという時でも大丈夫と思えるようになり、心に余裕を持てるようになりました!
妻への告白
妻にはEDであることを伝えました。妻に心配をかけないようにすることは大切です。夫婦としてお互いの関係が続くようにしたいと思います。最初は不安そうでしたが、医師へ問診を受けて前向きに治療をすることを伝えると、妻も協力してくれると言ってくれました。これからは、生活習慣や食事を見直し、意識的に運動をするようにして、健康的な生活を送れるようにしていきます。
生活習慣を見直せば、EDだけではなく生活習慣病を防ぐことも可能です。ずっと健康でいられるように頑張ります。